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中学校の英語教員になるためには留学経験は必須!?

中学校の英語の教員(先生)になりたいと考えている人のために、留学経験は必須なのか、についてお話ししていきたいと思います。

 

悩めるネコA
留学経験がないと採用試験に合格できない?
悩めるネコB
現役英語教員はみんな留学経験がある?
悩めるネコC
費用をかけずに留学する方法?

 

それでは早速お話ししていきたいと思います。

 

中学校の英語の教員(先生)に留学経験は必須なのか?

先に結論をいいますが、留学経験がなくても中学校の英語の教員(先生)にはなることはできます。

 

教員採用試験には、留学経験は必須ではありません。

 

しかし、実際に現場で働く中学校の英語の教員がどれくらいの英語力を保持しているのか気になりますよね。毎年、「英語教育実施状況調査」というものが行われています。私も毎年調査の対象となっており、調査に回答しています。

 

調査の文面によれば『各都道府県・市区町村教育委員会及びすべての公立小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校が対象』となっています。

 

平成30年度の調査で実際に対象となった学校は以下の通りです。(ちなみに平成30年度が最新の調査です。)

 

  • 小学校  :19,336校
  • 中学校  :9,374校
  • 高等学校 :3,354校

 

中学校の英語担当教員のうち、国が定める目標値CEFRB2以上(英検準1級、TOEIC730点以上)を所持している教員の割合は、全国平均36.2%です。

東京都が最高の54.5%, 岩手県が最低の16.4%となっています。

 

英語力の目安は、英検準1級以上、TOEIC730点以上を目安にするといいと思います。

 

この結果から、英語力を持っていることに越したことはありませんが、英語教員に求められるものは、英語力よりもどの生徒にもわかりやすく、教えることのできる指導力なのかもしれませんね。

 

留学経験は必須ではない。英語力の目安は英検準1級以上、TOEIC730点以上!!

費用をかけずに留学する方法はある?

先ほど、中学校の英語の教員になるのには、留学経験は必須ではないとお話ししましたが、私は留学経験があります

実際に中学校の英語の教員として働いている今、

思い切ったネコ
「思い切って留学しておいてよかった。」

と心から感じています。

留学に行くかどうか迷った際には以下の表を参考にみてください。

 

留学経験あり 留学経験なし
メリット
  • 4技能をバランスよく身に付けることができる。
  • 日本では体験することのできない生活や文化に触れることができる。
  • 世界の中の日本を意識することができる。
  • 少しでも早く英語の教員として教壇に立つことができる。
  • 費用がかからない
  • 大学在学中は教職課程に集中して学ぶことができる。
デメリット
  • とにかく費用がかかる
  • 大学在学中に留学すれば、卒業に5年かかる。
  • 教育学部以外の四年制大学であれば、教職課程との両立が大変
  • 話す、聞く力を日本で伸ばすのには限界がある
  • 英語圏での生の生活、文化を学ぶ機会が得られない
  • 世界の中の日本を意識することがあまりない。

 

多くの人が「費用の工面ができれば、留学したい。」と感じたのではないでしょうか。

 

かつての私もそうでした。そんな時に大学の先輩がある制度を教えてくれたのです。

 

それは・・・・

 

フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラム

 

という留学制度です。

 

世の中には数多くの留学斡旋業者、団体があります。大学の交換留学制度から、民間の団体ま

 

でたくさんの情報を集め、考えた結果、私はこの制度を利用して、留学をすることに決意しま

 

した。主な概要は下をご覧下さい。
フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラム
応募条件
  • 大学を卒業していること。※申し込み時に大学4年生であってもよい。
  • 現職教員ならば、教員歴が7年以内であること。 
  • TOEFL(iBT)80点あるいはIELTS6.0以上を所持していること。
  • 英語教員免許を取得、もしくは取得見込みであるか、将来英語教育に携わる強い意志があること。
制度の概要
  • 留学先はアメリカの各大学。※大学をこちらから選ぶことはできません。
  • 任期は8月〜翌年5月までの約10カ月間
  • アメリカの大学の日本語教授の助手(日本でいうALTの先生のような役割)を行う。

 ※大学によっては1人で授業を行う場合もあります。

  • 日本語アシスタントをしながら、大学の留学生として、興味のある講義を受講することができる。
  • 大学の寮住まい、食事付き。※例外もあります。
  • 月5万円ほどの手当てがもらえる。
  • 渡航費用、荷物配送料など全て無料
  • 留学にかかる自己負担額0

 

毎年、条件等が変わる場合もありますので、ご注意ください。

 

最後に

いかかでしたでしょうか。

 

留学した場合とそうでないメリット、デメリットを比較していただき、御自身の目指す英語の

 

教員像により近い道を選択するためのヒントとなれば幸いです。

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